高血圧を改善するのに野菜ジュースは効果あり?

高血圧を改善するのに野菜ジュースは効果あり?

高血圧を改善するのに野菜ジュースは効果あり?

 

 

高血圧の予防・改善には食事の中で野菜を食べることは効果があるといわれています。しかし、一日の野菜の目標摂取量350gは両手一杯分という多い量ですので、毎日この量を摂取することは大変です。
手軽に飲める自家製又は市販の野菜ジュースの効果はどこにあるのか、どのようなタイミングで飲めば良いのかなどをしっかりと理解して食生活に取り入れてください。

 

今回は、

 

○野菜ジュースは効果があるのか
○自家製野菜ジュースの作り方
○市販野菜ジュースの選び方
○いつ飲めば良いのか

 

これらについてお伝えします。

 

野菜ジュースの形であれば、どこでも・いつでも飲めるというメリットはありますが、デメリットもあることも認識をして健康なからだづくりとともに楽しい日常生活を送ってください。

 

 

 

○野菜ジュースは効果があるのか

 

高血圧を改善するのに野菜ジュースは効果あり?

 

 野菜ジュースは手軽に自分で作ることもできますが、市販されている野菜ジュースも多く発売されています。これらの野菜ジュースは本来の野菜に含まれる高血圧に効果のある食物繊維・ミネラル・ビタミンなどの栄養成分を失われずに摂取できるのでしょうか。

 

<効果の期待できる野菜ジュース>
1) 自家製ジュース
生野菜をミキサーで作る野菜ジュースは本来の野菜の栄養成分を失わずに摂取できます。
2) トマト・ニンジンジュース
トマトに含まれているリコピンは強い抗酸化作用をもっており、血液を改善します。トマトジュースは製造過程で加熱しますが、リコピンは加熱されることによって吸収率が高くなります。また、トマト・ニンジンにはカリウムが多く含まれていますのでからだの中の塩分を排出し、血圧を下げる働きがあります。
オリーブオイルと一緒にのむとさらに効果があります。
3) ジューススタンドのジュース
最近、駅周辺にてオープンしているジューススタンドでのむ野菜ジュースは生野菜をそのままミキサーにかけて加工されていないので、効果は期待できます。

 

<気をつける方がよい野菜ジュース>
市販の野菜ジュース
市販の野菜ジュースは製造過程で加熱殺菌処理を行って濃縮します。この加熱によりビタミン群が失われてしまうことがわかっています。さらに食物繊維の中の不溶性食物繊維は製造過程で除去されるため、食物繊維の量も本来の野菜の半分程度になります。(国民生活センターの報告)
 一方、ミネラルであるカリウム・リコピンは失わずに残ります。また、食事中に野菜ジュースをとることによって食後の血糖値の上昇を抑えるという効果もあります。

 

 

 

○自家製野菜ジュースの作り方

 

高血圧を改善するのに野菜ジュースは効果あり?

 

自宅で作る野菜ジュースは栄養価も高く、いろいろとアレンジしながら作れるのでその日の体調によって種類を選ぶことができます。
おしいい野菜ジュースを作るには次の点を覚えておいてください。

 

1) 新鮮な野菜・果物を選ぶ
2) 野菜・果物は前もって冷やしておく
3) 果物を加える時は皮をむく
4) 様々な種類の野菜を組み合わせる
5) 砂糖は添加しない
6) 完成したらすぐに飲む
7) 一日1〜2杯にする

 

さらに、使う野菜はふだん捨てている茎・芯・外側の葉っぱなどはそのまま使うことで栄養成分を取り入れることができます。
注意する点は甘味をだそうとして果物をいれすぎるとカロリーが高くなります。そして、味になれてきたら果物は入れないで野菜だけのジュースにすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

○市販野菜ジュースの選び方

 

高血圧を改善するのに野菜ジュースは効果あり?

 

「一日分の野菜はこの一本でとれる」「一本で500gの野菜がとれる」という宣伝文句で販売されている野菜ジュースですが、その内容を良く理解して選んでください。
 一般的には野菜ジュースとは野菜の汁のみか塩分を添加している飲料のことをいいます。果汁が50%以上含まれている飲料は果汁・野菜ミックスジュースという名前で販売されます。
 多くの市販されている野菜ジュースの製造方法は濃縮還元法と呼ばれています。しぼった野菜汁に加熱して水分をとばして4倍から6倍まで濃縮して冷凍します。そして、使用する時に水を添加して元の濃度に戻すという製造方法です。この方法ですと、保存ができて、かさの量は減って運送費も安くなるというメリットがあり、多くの企業で採用されています。この製造方法のポイントは加熱をしている点と水を添加している点です。これらの処理からわかるように、市販の野菜ジュースは完全に本来の野菜の代わりにはならないということです。
 商品の包装に何gの野菜がとれると表記されていますが、これはあくまで原料として使用されたという意味です。もちろん、ミネラルなどは維持されていますし、食物繊維も本来の野菜半分ほどですので効果は期待できますので、補助的な位置として摂取するのが良いと思います。
 このような観点で市販の野菜ジュースを選ぶ時にお勧めしたいのは次の点です。

 

1)商品の包装に記載されている栄養素を確認する
市販の野菜ジュースは野菜の種類・量が異なりますので、それぞれ含まれる栄養素も異なりますので商品の包装を見て確認してください。失われない栄養成分に特化した野菜ジュースも販売されています。

 

 2)トマト・ニンジンジュース(果汁100%)を選ぶ
  市販の野菜ジュースの中ではトマト・ニンジンジュースは栄養成分をそのまま維持されていますので効果が期待できます。

 

3) 食塩・砂糖の無添加の野菜ジュースを選ぶ
血圧のことを考慮すると塩分の少ない砂糖の添加されていない野菜ジュースを選ぶことをお勧めします。

 

 

 

○効果的な飲み方

 

高血圧を改善するのに野菜ジュースは効果あり?

 

いつ野菜ジュースを飲むと効果が出るのでしょうか。最近の研究では食事、すなはち、糖質をとると同時か10分前に野菜ジュースを飲むと効果が出るという報告があります。本来の野菜に比較して市販の野菜ジュースに含まれる食物繊維・クエン酸の成分は少ないのですが食後の血糖値の上昇を抑えることがわかっています。
 食事のときには野菜から食べなさいということがいわれていますが野菜ジュースにも同様の効果があり、急激な血糖値の上昇を抑えて、糖分の吸収をゆっくりとする効果が認められています。
 食事をゆっくりととれない・単品の食事になりやすい・野菜サラダなどをとれない、などの場合に食前に野菜ジュースをとることは非常に効果的です。
 また、トマトジュースの場合は寝る前に飲むと吸収率を高め、さらにお酒を飲む前に飲むことも効果があります。高血圧の方は肝臓に負担がかかっており、トマトジュースは肝臓への負担を和らげる働きがあります。
 ぜひ、野菜ジュースを効果的に飲んで、高血圧の予防・改善に生かしていきましょう。

 

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